2100系、通勤電車

1週間ぶりに学校でした。
朝は通勤電車に乗ります。
通勤電車というとギューギューというイメージです。
たいていの通勤電車は座れても、車内は人でいっぱいなので座っている人もキツイですよね(汗)
でも、京浜急行の2100系はちょっと違います。
椅子が2つずつ、左右対称に1車両に10列くらいならんでいるんです。
椅子の数と広さは違いますが、新幹線的な椅子の並び方をしています。

もし、2100系が通勤に使われる(実際に使われています)とどういう現象がおきるかというと、まぁ予想通りかと思いますが、椅子に座れたお客さんは足の伸ばしながら寝て通勤できます。
しかし、その一方椅子に座らなかったお客さんは、ギューギューな車内で必死です。
しかも、先ほど書いた2100系の座席のつくり上、立つスペースが普通の電車より狭いのです。
そう、立っている人と座っている人の差がすごいのです。
自分は運よく、終点の駅が最寄駅なので、少し早くから並べば2100系でも座れるので最高です(^^)
まぁ、立って60分耐えたことも何回もありますが(笑)
やっぱり、普通の通勤電車よりもキツイです(汗)

2100系は通勤電車としては向かないと思うのですが……。