あぁ、、、、
もう、理科大数学科に通い始めて3年目を迎えているわけです。もちろん、周りは数学好きな人が集まっているわけで、自分もそうでした。2年間、ほぼ毎日数学と隣り合わせです。まぁそれは当たり前です。
それで、講義中の教授の言葉がなんかいやなんですよね〜
理科大数学科に入学して数学が嫌いになったという友達はたくさんいますよね。

友達に聞いた事ですが、理科大のとある教授がこんなことを言ったそうです。
「数学を一番嫌いな学生は、数学科の学生だ」

いやー、正直名言だと思いました。
自分もそうですから。

数学って勉強していても、結局何を勉強しているのかよく分からないんですよorz
まず、1次元、2次元、3次元…n次元!?
n次元ってなんやねん!
これは頭ではイメージ出来なくても、定義されてるのですか。。。。

数学研究で使用している教科書のP7に「図形」の定義が載っています。
ユークリッド空間の空でない部分集合を図形と呼ぶことにしよう。」
…本によって定義の仕方って違うものなんですか?そこらへんはよく分かりませんが、「図形」という言葉まで定義しているとは…orzこういった日常普通に使っている言葉や計算を定義どおりに使わないと突っ込まれるわけですorz

で、この前高校時代の友達と会ったんです。
その友達は超文系で、数学が嫌いみたいなんです。
大学の愚痴を話しているうちに、なんか原点に戻れた気がしました。何と言うか、とっても安心しました\(^0^)/
・・・たまには学問においても息抜きが必要ですな。




結論!
たまには違う環境で息抜きが必要だという事!
…それば、また数学が好きになれるよ!きっと!